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はじめに
FundastA Inc.の鈴木です。
現在、AWS ソリューションアーキテクトアソシエイト試験合格に向け AWS について勉強中です。
今回は VPC を学んでみた① に続いて今回も VPC について勉強したことを備忘録として、記述していきます。
VPC 外部接続
- パブリックサブネットからインターネットに接続するにはイン ターネットゲートウェイが必要
- プライベートサブネットからインターネットに接続するには NAT ゲートウェイがパブリックサブネットに必要
- VPC の外側にあるリソースとの通信にはパブリックのAWS ネッ トワークかエンドポイントを利用する
VPC とオンプレミス接続
VPN
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安価
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クラウド上での接続設定なので即時可能
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ネットワーク状態の影響を受ける。
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VPC 側に仮想プライベートゲートウェイにルーティングもしくは TransitGateway を設置する
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オンプレ環境にはカスタマーゲートウェイを設置
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ゲートウェイ同士をつなぐのが VPN コネクション
DirectConnect 専用線
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キャリアの専用線サービス契約が必要となる
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VPN よりも割高
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物理対応が必要なため数週間かかる。
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高い品質が保証される
Snowball
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物理ストレージデバイスを使用して、Amazon S3 とオンサイトのデータストレージロケーション間で、インターネットよりも高速に大量のデータを転送
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50 TB 、80 TB のデータ転送
Snowball Edge
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より多くの接続性
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より多くのストレージ( 100TB のデータ転送)
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クラスタリングによる水平スケーリング
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新しいストレージエンドポイント( S3 および NFS )
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Lambda-powered ローカルプロセッシング
ゲートウェイの区別
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インターネットゲートウェイ
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デフォルトゲートウェイとして利用
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NAT ゲートウェイ
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プライベートサブネットのリソースからインターネットへのゲート
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設置はパブリックサブネット
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マネージドサービス
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※NAT インスタンスは、ユーザーが管理できて、柔軟性のあるという違いあり。
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Egress-Only InternetGateway
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IPv6 向け
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カスタマーゲートウェイ
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オンプレ環境との接続
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オンプレミス側に設置
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仮想プライベートゲートウェイ
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VPN トンネルの Amazon 側にあるルーター
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VPCエンドポイント
AWS サービスに対して、VPC 内から直接アクセスするための出口
VPC 内部から直接外のサービスと通信する。
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ゲートウェイ型
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DynamoDB と S3 のみに適用可能
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インターネットゲートウェイと一緒
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プライベートリンク型
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RDS、EC2 などの多くの AWS サービスに適用可能
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プライベート IP アドレスを使用してサービスにプライベートにアクセス
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VPC 内でのサービスへの接続
通信プロトコルとは
・インターネット通信の際にメールや WEB アクセスなどの目的に応じて異なる通信プロトコルを利用
・通信制御のルールは OSI 参照モデルと TCP/IP モデルによって規定されている。
・プロトコル には特定のポート番号が付与されており、ポート番号に応じて通信先を特定している。
SSH 接続
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インスタンスへの標準的な接続に利用
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セキュリティグループ/ネットワーク ACL で接続する IPアドレスを指定してポート 22番の SSH を許可する。
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Pem キーを利用してインスタンスにアクセスを実施
RDP 接続
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リモートデスクトップによる接続方式(パソコンの遠隔操作)
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パブリックサブネットに踏み台サーバーを設置して、ElasticIPを付与する。
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セキュリティグループ/ネットワーク ACL で接続する IP アドレスを指定してポート 3389番 の RDP を許可する。
VPCFlowLogs
ネットワークトラフィックを取得し、CloudWatchでモニタリングできる機能
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ネットワークインタフェースを送信元/送信先とするトラフィックが対象
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セキュリティグループとネットワーク ACL のルールで accepted/reject されたトラフィックログを取得
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時間枠(10分間)で収集・プロセッシング・保存する。
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RDS、Redshift、ElasticCache などのネットワークインタフェーストラフィックも取得可能
VPC ピアリング
VPC 間の接続を行う際に使用される
ElasticIP とパブリック IP
パブリック IP
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動的なパブリック IPv4 アドレス
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インスタンスが停止した場合は IP アドレスが変更される
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VPC で IP アドレス割り当てが有効化されていれば、自動的に VPC 内リソースに割り当てられる
ElasticIP
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静的なパブリック IPv4 アドレス
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インスタンスが停止しても IP アドレスが変更されない
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インスタンスが停止しても IP アドレスは変更されない
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VPC コンソールにおいて ElasticIP を作成してからアタッチする。
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利用していないと有料になる
※ ElasticIP アドレス無料条件
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EC2 インスタンスに関連付けられている
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関連付けられたインスタンスが実行中である。
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インスタンスに ElasicIP 1つしか添付されていない。
おわりに
今回 VPC を使用して、外部接続について多く書きました。
オンプレとの通信やデータ移行などがあり、それぞれ比較問題がでそうだなと思っています。
ご覧いただきありがとうございます。