【Flutter】スライドして画面遷移させる方法

はじめに

FundastA Inc.の鈴木です。

Flutterを用いて、アプリ開発をした際にページ遷移をおしゃれにスライドさせたいと思いましたが、少し手間取ったので、備忘録として書いていければと思います。

また少しでも見ていただいた方の参考になればと思います。

開発環境

  • フレームワーク:Flutter
  • 言語:Dart

 

やったこと

全体コード

 

ページをまとめる

自分が表示したいページを変数に格納しましょう。

 

PageControllerで制御する

initState で PageController が動作するようにしましょう。

PageController は、ビューに表示されるページを制御しています。

initialPage で最初に表示されるページを指定してあげます。

今回はPage2を中心に左右にスライドさせたいので、_selectedIndexは1に設定しています。

更新した時の動作

ページがスライドした時の動作を指定します。

PageView

PageViewを使用することで簡単にスライドできるようになります。

・controller:ビューに表示されるページを制御してます。

・onPageChanged:ページが変更されたときに動作します。

・children:表示するビューを管理しています。

この3つを指定することで動作します。

感想

スマホではよく見る動作なので、そこまで難しくないかなと思っていましたが、調べると結構時間が掛かりました。

またsetState やinitState などライフサイクルについて知らないとわからないと理解が深まらないかなといった印象です。

このブログが少しでも皆さんのお役に立てればと思います。

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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